感染症拡大リスクの軽減に配慮したオフィス設計?【株式会社オカムラ】
デスク同士を適度に仕切る感染防止対策
東京都は15日、新型コロナウイルスの感染状況について警戒レベルを4段階で最も深刻な「感染が拡大している」に引き上げました。感染者の急増を受け強い危機感を示しており、都民に都外への不要不急の移動自粛などを求めています。
オフィス改善としては、デスク同士をフロアパネルや移動式の間仕切り・ホワイトボードで仕切ったり、個室(テレキューブ、スノーハット等)やブース席(ドレープ、ライブス等)を設置し、安心して集中しやすく、リモート会議が実施しやすい環境をつくります。
※個室のテレキューブ、スノーハットは、レンタルサービスも可能です。
muffleシリーズ
muffle[マッフル]は、多彩な仕切り方で、個人とチームそれぞれに快適な環境を構築するオフィスシステムです。
人をやさしく囲い込み、リラックス感を醸し出すアール形状、圧迫感の少ない柔らかな表面材に囲まれて仕事をする安心感。オフィスのなかで、やるべきことに集中したい時、あるいは、人と集い、協働する時、muffleは外部からの視線や音などの刺激を適度に遮り、中にいる人の緊張感をほどよく和らげてくれるデザインです。カラーとユニットの展開も豊富で、多様な空間と働き方を実現します。
Work Veilシリーズ
計算されたパネルのサイズにより、圧迫感を感じることなく、適度な「こもり感」を実感できます。
ワークヴェールの効果
デスクに座った瞬間に集中し、やるべき仕事を迅速に仕上げる。そのために必要なのが、パーソナルな集中空間です。「ワークヴェール」なら、シーティングに取付けるだけで周囲の視線をシャットアウト。人の気配をさえぎることで、集中力を高め、スピーディーに仕事を片付けられます。
締め切りの時間がせまっているときには、人に話しかけられることなく、個人作業に専念できる空間が欲しいもの。オープンなベンチテーブルでも「ワークヴェール」を用意するだけで、ちょっとした集中空間を作ることが可能です。
レンタル可能なワークブース
TELECUBEシリーズ
TELECUBE(テレキューブ)は、最高の集中環境をもたらすフルクローズ型のワークブースです。
ドアは建材仕様で密閉度が高く、音漏れを防ぎます。また内装パネルは映画館等でも使用されている高性能の吸音パネルを採用し、音の反響を軽減します。
温白色のダウンライトが室内を優しく照らします。また換気ファンによって室内の空気を常に循環し、快適性を保ちます。
Snowhutシリーズ
SnowHutは、オープンオフィスに一時の集中をもたらすセミクローズ型ワークブースです。
外部からの干渉を受けず、リラックスした状態で自分の仕事に打ち込めます。さっと入ってすぐ利用でき、短時間でも質の高い作業が行えます。
四方を囲うパネルや吸音パネル、天井ルーバーによって、音や視線の影響を受けにくく、高いこもり感を得られる設えになっています。
またアイランドや壁前など多彩なレイアウトによって新しい空間づくりを可能にします。
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