災害緊急時に備えて【災害用寝装品】ニッケ商事株式会社
「第14回オフィス防災EXPO」9月16日(水)~18日(金)、幕張メッセ3ホール株式会社遠藤防災事務所様のブースにて出展されていたピックアップ商品をご紹介します。
近年、震災や台風やゲリラ豪雨等の集中豪雨による災害が増えています。
災害時の避難を支える最重要アイテムが毛布です。ところが災害時に寝具が外に持ち出せる状態になっているでしょうか。災害後は家の中がぐちゃぐちゃになってしまっている可能性も高いですから、寝具が持ち出せないかもしれません。
また普段使用している寝具はとてもかさばるので、例え持ち出せたとしても避難所に持ち込むのも一苦労です。
そこで登場するのが、真空パックされたコンパクトな防災用寝具です。
難燃性フリース毛布
①緊急時にすぐそばにある安心
オフィスでも家庭でも置く場所を選ばないコンパクトサイズ。真空パック技術によってコンパクトになり、限られたスペースでも大量備蓄が可能となります。
特殊フィルムによるパック効果で品質の劣化がほとんどありません。
②安心と信頼の防炎認定
難燃繊維を使用しているので燃え広がりにくく、二次災害の心配がありません。また長期保存しても難燃性の劣化はほとんどありません。
ほとんど燃え広がらず、自己消火しています。難燃素材が効果を発揮し、燃え広がることはありません。繊維の燃焼による有毒ガス(シアンガス、塩素ガス)の発生がなく、二次災害の心配もありません。
③信頼できる品質
肌ざわりがよく保温性に優れ、災害時に最適です。
災害備蓄用/マット(エコマーク製品)
体育館や公民館などの避難所は、床が固くてダンボールや毛布をひいたぐらいでは体が痛くてなかなか寝られることができません。
さらに床の温度が体に直接きてしまうので、冬だと底冷えします。東日本大震災では、避難所で低体温症となり、亡くなった方も少なくありません。
睡眠不足になると、災害から起こったストレスや緊張をとることができず、体調不良になったりします。
防災エアーマットは、安価で緊急避難防災セットに常備しておくのは便利ですが、エアーポンプがなければ息を吹きかける必要があり、怪我をしていたり体力が低下している場合も想定する必要があります。またエアーマットの場合、ガレキやガラス等の破片で穴が開いてしまったりと長時間の利用には耐えられません。
そこで登場するのがかさ高軽量、汎発性、耐久性、通気性等、クッション材として非常に優れた災害備蓄用エコマットです。
椅子としてもご使用になれます。
1ケースに真空パックされたマットが10枚入っています。
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